平成30年度 事業計画書 |
【 基本方針 】 アベノミクスが5年、評価が分かれる中総仕上げと言われる観点から好調な経済、景気の好循環による個人消費の拡大に大いに期待をもち、当連合会では昨年度に引き続き基本項目の一つである空き店舗対策事業の継続としてパワーアップ事業の推進に一層の力を入れ買い物客の増加のもと地域住民との意見交換の場の役割を果たし各商店街の活性化に寄与したい。又、例年実施している歳末セールについては各地区特性に合わせた内容の工夫を凝らし幅広く期待に応えられる催しとしたい。尚、ますますの高齢化社会が進む中、行政をはじめ関係団体との連携を図り皆様方が安全で安心して楽しくお買物が出来る店づくり、商店街づくりを目指して各種の事業に取り組んでまいります。 【 基本計画 】 @ 起業家支援空き店舗対策事業の実施 空き店舗の調査と有効な起業家支援空き店舗対策事業を実施します。 A 商店街連合会としての発信事業の強化 ホームページやフェイスブックなどのSNSによる三木のまちや三木の商店街の 情報発信を行います。 B 商店街活性化研修 各商店街との情報交換や先進地商店街視察により、柔軟な発想の基に商店街の活性化を 検討するとともに商店街の街おこしや特徴ある店づくり等実践的な調査研究を推進する。 C 販売事業(三木のお土産・酒米山田錦入りせんべい)の販売強化 「金物せんべい・三木歴史物語煎餅」のニューバージョンとして新しい味を取り入れた 新商品でリニューアルします。三木特産酒米山田錦入りせんべいがより一層三木らしい 商品「三木ブランド」として広く愛され喜ばれるように発信してまいります。(継続) D 「夢ステーション」運営事業 高齢者の利用しやすいお店として利用者の意見を参考に地元密着の店舗運営を行います。 |
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